僕の姿勢

これは・・・とある方に書いた手紙です。。

おはようございます。

まだまだ寒い時期、いかがお過ごしですか?

 

ところで、僕のホームページ「ひきかご」は読んでいただけたでしょうか?・・・でも読んでいただくのはいつでもいいので・・・今回は、僕の人生と人間に対する「姿勢」についてお話しします。

 

さて・・・僕が27歳で脳梗塞になった話はしたかな。。それで、残った後遺症のメインは記憶力(人の名前を憶えられない)です。そこから・・・いろいろ苦しみましたけど・・・僕の導き出した結論は「ただ正直に生きる」・・・それだけです。

 

実は、今の僕は人生をアートだと考えています。ただ正直に人にぶつかっていけば、人と繋がれますし、僕はわがままだから、人生というキャンバスを・・・自分の「好きなこと」という絵の具と、「自分が面白いと思う人間」という筆で描くだけなのです。

 

そして、書き方は自分流。。でも、そこが味があっていい。たとえ失敗しても何の問題も無い。僕は失敗を書き直さない。ただ修正するだけ。そこに絵の「味」が出る。

 

そして、「絵の具」や「筆」も高級なものは必要ない。。自分で選んでいいと思ったものを使用する。そうすれば何の後悔も無いから。。

 

そして僕の人に対する姿勢は、どんな人に対してにも真っ向勝負、例えば病気を患っていた人がいて、その人に対して「可哀そう」と思って接していたら必ずその人には、その事は伝わるはず。

 

そうではなく、どんな障害を持っていても、その人の身分が低くても偉くても、僕は相手が「音を上げる」までは対等に接します。それが僕なりの礼儀であり覚悟です。

 

そして、どんなことがあろうとも、僕はただのひきこもり。。あの辛かった経験から得た・・・いつか全てをひっくり返してやるという反骨心を持ち続けます。

 

なので、僕は全ての人に「対等」に接します。歳をとったから。は理由になりません。

 

それでは。

 

 

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